Kanade Sato
Overview
佐藤奏(さとう かなで)
2002年生まれ。埼玉県出身。
幼い頃からJazz Fusion、Popsを中心に音楽に親しみ、言葉より先に「Spain(チック・コリア)」のメロディーを覚える。
3歳よりドラムを始め、5歳の時にプロドラマーになる事を決意する。
小学生の頃から数々の音楽イベントや楽器プロモーション、TV番組に出演。
中学校在学中よりプロとしての活動を開始。
NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」では機関士助手『ルネッタ』として出演し、ドラムを担当。
音楽科高校(打楽器専攻)在学中に、打楽器のみならず音楽理論やソルフェージュ、ピアノを学ぶ。
新世代Jazzユニット「Ear Candy Jazz Factory」や、ギタリスト「Rie a.k.a. Suzaku」のレコーディング及びサポート等で活動中。
【略歴】
2008年(5歳)~
・セッションドラマー岩井禎彦氏に師事。ドラムの基礎、ルーディメンツの応用、4way independence 等を学ぶ。
2009年(6歳)
・向谷実(ex. Casiopea)とイベントステージで共演。その後TV、ラジオ、雑誌等、数々のメディアに取り上げられ、多くのアーティストとの共演を果たす。
2014年(11歳)
・女性ドラマーの世界的コンテスト「HIT LIKE A GIRL 2014」Under 18 Age Groupにおいて日本人初の「グランプリ」受賞。
2016年(13歳)
・「Singapore Drum Fest 2016」に出演。初の海外進出を果たす。
2017年(14歳)
・パール楽器(Pearl Drums)とエンドース契約。
・NHK Eテレの音楽教育TV番組「ムジカ・ピッコリーノ」レギュラー出演スタート。ドラマー少女『ルネッタ』を演じ、毎回様々なジャンルのセッションを行う。
・成田玲(Pf)、櫻井奈緒子(Bs)と「Ear Candy Jazz Factory」結成。デビューライブをジャカルタで行う。
2019年(16歳)
・女性テクニカルギタリストRie a.k.a. Suzaku のメジャー1stアルバム「Top Runner」のレコーディングに参加。
・Rie a.k.a. Suzakuのサポートメンバーとして、ロンドンで開催された「METAL MATSURI」に出演。
・フジテレビNEXT『しおこうじ玉井詩織×坂崎幸之助のお台場フォーク村NEXT』に出演。和田アキ子、坂崎幸之助(アルフィー)、ももいろクローバーZ、小柳ゆき、等と共演。
2020年(18歳)
・オンラインドラムイベント「DRUMHEAD LIVE 2020」に出演。(他 Steve Gadd, Peter Erskine, Simon Phillipsなどが出演)
・Rie a.k.a. Suzakuのアルバム「World Journey」「Best of Instrumental」に参加。
(敬称略)