Yu Ojima – Jimanica

1975年、東京都出身。

武蔵野美術大学映像学科卒業後、渡米。

ニューヨークやニュージャージーのクラブを中心にライブやレコーディングに参加。フルタイムミュージシャンとして約2年間、マンハッタンを拠点として活動する。

2000年に帰国後、東京を拠点にJ-popシンガーやバンドなど、数多くのサポートドラマーとして活動。同時にJimanica名義で、トリガーとmax/mspを駆使したドラムソロライブを始める。現在までに5まいのソロアルバムを発表。フリージャズ・インプロヴィゼーション系ミュージシャンとのライブセッションも数多く重ね、アンダーグラウンド〜オーバーグラウンドを飛び越えた活動を続ける。

2006年にドラマー Itokenと映像作家

山口崇司と共にd.v.dを結成。ヨーロッパ、韓国、シンガポール、オーストラリアなど各地で公演を重ね、Prix Ars Electronica

08”にて、Digital Music部門Honorary Mention賞を受賞。

以降作曲・編曲家としての評価も高く、プロデュースおよび楽曲提供も多岐にわたる。