マホガニー×バーチ材を採用したドラムセット”Session Studio Select”新発売!
マホガニーxバーチの等厚6plyシェルにOuter 60°ベアリングエッジ加工を施すことにより、バーチのハイとマホガニーのローが若干ブーストされたような、ブライトで広がりのあるサウンドを実現。また、耐久性に優れ、多くのリハーサルスタジオでも使用されているREMOピンストライプヘッドを標準装備しています。
なお、”Session Studio Select(以下、STS)”は、2019年パールドラムスカタログ掲載の”Session Studio Classic(以下、SSC)”というモデルの後継機種にあたります。SSCが通常厚(6ply:7.5mm)のシェルで、”鳴り過ぎない”コンセプトを目指していたのに対して、新製品のSTSは、等厚という薄めのシェルで”鳴らしやすい”コンセプトという違いがあります。
一新されたカラーラインナップにも注目してみてくださいね!
■アンティーククリムゾンバースト (スタンダードサイズ/コンパクトサイズ)
ややワインレッドに近い落ち着いたカラーフィニッシュ。それぞれトップ/ボトム側にバースト(グラデーションのような黒い塗装)を施すことにより、単色よりも締まった印象に仕上がっています。赤い塗装の上から木目が薄っすらと見えるシースルーで、写真で見るよりも目視で見た方がより認識できるかと思います!スタンダードサイズ、コンパクトサイズのどちらもラインナップしております。
■アイスブルーオイスター(スタンダードサイズのみ)
※このキットは、8″や14″のフロアタムを追加したカスタムオーダー例のセッティングモデルです。
水色と白の模様が爽やかなカバリングフィニッシュです!明るいフィニッシュのため、多点キットでのセッティングでもスッキリとした印象です。このアイスブルーオイスターにつきましては、Assembled In Japan(国内組み上げモデル)のReference/Reference PUREシリーズ、Masters(MRS/MRV)シリーズでも対応可能なカラーフィニッシュです!Session Studio Selectでは、スタンダードサイズのみ通常ラインナップしているカラーです。
■ブラックミラークローム(スタンダードサイズのみ)
やや青みがかった光沢感のあるカバリングフィニッシュです。この記事の一番始めに掲載しているSession Studio Selectの画像はこのカラーです。シルバーのミラークロームに比べると映り込みがやや押さえられますが、ステージでの存在感は抜群のフィニッシュです。
STSは、全国のパール製品取扱いの楽器販売店にて2020年5月8日(金)よりオーダー可能です。
※在庫状況によってはすぐにご用意できない可能性がありますので予めご了承ください。
詳しい価格やラインナップはこちらからご確認いただけます。