Dennis Chambers
Drum Legend
プロフィール
John McLaughlin、The P-Funk All Stars、Herbie Hancock、Chick Corea、Victor Wooten、 Mike Stern、Steely Danに共通する事は何か?
それは、ここに挙げた世界のトップミュージシャン全員がデニス・チェンバースと共演していること。
デニス・チェンバースは米国メリーランド州ボルチモア出身、4歳からドラムを始め、6歳の頃にはすでにナイトクラブで演奏をするようになっていた。後にデニスのシグネチャーサウンドとなる土台をこのナイトクラブ時代に作り上げたのだ。
1978~1985年Parliament/Funkadelicにメンバーとして在籍。Special EFXを経て、John Scofieldバンドの名盤「Blue Matter」、「Loud Jazz」に参加、そして歴史的ライブアルバム「Pick Hits」におけるデニスの超人的なドラミングでメインストリームに躍り出る。
その後も多くのアーティストと共演を行い、CAB、Tom Coster、櫻井哲夫、Niacin, The Brecker Brothers、Andy Summers、Bob Berg、George Duke、Stanley Clarkeとのプロジェクト、またSantanaのレコーティングとツアーへの参加を続けている。
デニス自身のソロ作品もそれぞれ「Big City」、「Getting Even」、「Outbreak」、「Planet Earth」というタイトルでリリースしている。
常にパーフェクトなドラミングを求め、進化し続けるデニスのため、14x6.5 Dennis Chambersシグネチャースネアドラムをラインアップ。パールのシグネチャーラインの中でもとりわけユニークなモデルだ。
ジャズ、ポップ、ロック、フュージョンとジャンルの垣根を越えて、デニスはこれからもずっと最高のミュージックを届けてくれることだろう。