1973年、武蔵野音楽大学音楽学部器楽科（打楽器専攻）卒業。卒業と同時に札幌交響楽団に入団。90年より首席ティンパニ・打楽器奏者を務める。オーケストラ活動のかたわら85年「打楽器リサイタル」を開催、92年「ティンパニリサイタル」を開催。2011年「超絶技巧のカスタネット＆打楽器の夕べ」を開催。16年「カスタネットリサイタル」を札幌と東京で、17年、室蘭で開催。
2012年「真貝裕司カスタネットコンサート＆レッスン」のDVDを全国発売。
2017年CD「超絶技巧のカスタネット」と、DVD「真貝裕司カスタネットリサイタル」を全国発売。
現在、プロのカスタネット奏者、ティンパニ・打楽器奏者としてレクチャー＆コンサート、テレビ出演、後進の指導にも全国各地で幅広く活躍。日本カスタネット協会会長。北海道打楽器協会理事長。全日本打楽器連盟理事。北翔大学非常勤講師。打楽器アンサンブル「ANIMO」音楽監督。
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