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「真矢の”ドラムch”」放送スタート!



いよいよ本日放送スタート
【初回放送:2021年4月27日19:00〜】
番組名:「真矢の“どらむch” 第壱話」
URL:https://ch.nicovideo.jp/Drum-ch/blomaga/ar2013792
日本が誇る伝説のロックバンドLUNA SEA、そして大黒摩季や吉川晃司など数多くの著名なミュージシャンとセッション活動している、日本屈指のドラマー真矢が月に一度、LUNA SEA楽曲を主に、自ら詳しく解説した撮り下ろし映像の配信を行います。そしてなんと、真矢師匠がみなさんが出来なかったり、わからなかった、もうちょっと詳しく聞きたい部分などを生でお答えするという生配信も別途行われるチャンネルです。
詳しくは下記をご覧ください!
URL:https://ch.nicovideo.jp/Drum-ch/blomaga/ar2013792
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【DCI】ボストン・クルセイダーズ 2022年シーズンのNEW Gearが公開されました!
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パール・アダムスアーティスト 加藤 訓子さん 5/12(木)、5/13(金)公演のお知らせ
META- XENAKIS 「クセナキスと舞」 加藤訓子がプロデュースするクセナキス生誕100周年記念事業 5月12・13日彩の国さいたま芸術劇場 稀代のパーカッショニスト加藤訓子がプロデュースする世紀のクセナキスイベント第二弾は、Meta Xenakis (メタ・クセナキス)「クセナキスと舞」。 20世紀の偉大作曲家ヤニス・クセナキス生誕100周年を記念して5月12日(木)、13日(金)は、彩の国さいたま芸術劇場でクセナキスの傑作をダンスとともにお届けします 。 出演、加藤訓子、中村恩恵(ダンス)、中所宜夫(能楽師)、般若佳子(ビオラ)、北井千都代(ダンス)、他、日本を代表する若手パーカッショニスト14名。 公演詳細 https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/93501/ (彩の国さいたま芸術劇場ウェブサイト) 昨年都内で開催し好評を博した Xenakis et le Japon 「クセナキスと日本」に引き続き、クセナキス生誕100周年本年である2022年は、生涯「能」に憧れていたというクセナキスとダンス(舞)をフィーチャーした二日間のスペシャルイベントを彩の国さいたま芸術劇場との共同主催で開催する。 このイベントは、メタ・クセナキスコンソーシアム*のオフィシャルイベントとして世界発信されると共に同コンソーシアムへ正式にアーカイブされる予定。 実力派アーティストが集い、世界でも滅多に観れない演目をラインアップ。ダンスも楽しむ、クセナキスに浸る二日間。出演、加藤訓子、中村恩恵(ダンス)、中所宜夫(能楽師)、般若佳子(ビオラ)、北井千都代(ダンス)、他。 【日 時】 2022年5月12日(木)・13日(金) 各 15:00開演(14:30開場) 【会 場】 彩の国さいたま芸術劇場 小ホール 【曲 目】 『響・花・間』 寒河江勇志( 音響デザイン) + 須藤崇規( 映像) 『エンベリ』 般若佳子(ヴィオラ) + 北井千都代(ダンス) 『ルボン a . b . 』 中所宜夫( 能舞) + 加藤訓子( パーカッション) 『プサッファ』 中村恩恵(ダンス) + 加藤訓子( パーカッション) 『プレイアデス』 東 廉悟・齋藤綾乃・篠崎陽子・戸崎可梨・富田真以子・中野志保・新野将之・藤本亮平・古屋千尋・細野幸一・眞鍋華子・三神絵里子・横内 奏・濱仲陽香(パーカッション) 【主 催】 特定非営利活動法人芸術文化ワークス 【共 催】 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団 【後 援】 ギリシャ大使館、特定非営利活動法人日本現代音楽協会、Olympolis Art Project、 Centre Iannis Xenakis、Meta Xenakis Consortium 【協 力】アダムス、パール楽器製造株式会社、ヤマハミュージックジャパン、ファーム株式会社、 ボーズ合同会社、株式会社リンジャパン、ナクソスジャパン株式会社 * 20世紀の偉大な作曲家ヤニス・クセナキスの生誕100周年を記念してセンターヤニスクセナキス(フランス)を中心にメタ・クセナキスコンソーシアムが2021年に設立される。当初より加藤訓子が、アーティスティックコミッティーメンバーへ選任され、加藤が代表理事を務める特定非営利活動法人芸術文化ワークスもパートナー団体として参画している。日・米・仏・メキシコ・ギリシャに跨る共同事業体。 特定非営利活動法人芸術文化ワークス(東京都・代表理事・加藤訓子) 芸術文化系 NPO の草分けとして2000年に設立。以後、日本の芸術文化振興の一翼を担い現在に至る。2017年、国際的に活躍する演奏家・加藤訓子が代表理事に就任し、より質の高い高度な舞台芸術事業、次世代人材育成事業、芸術の国際交流事業、芸術文化による地域活性化事業の4つの部門を柱に芸術性、国際性の高い事業を展開している。(東京都・代表理事・加藤訓子) 【チケット情報】 一般:¥5,000円・U-25:¥3,000円 (全席自由) 【チケット取扱い】 SAF チケットセンター Tel. 0570-064-939 (彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く 10:00〜19:00) SAF オンラインチケット ご購入はこちら https://ticket.aserv.jp/saf/ 窓口 彩の国さいたま芸術劇場(休館日を除く 10:00~19:00)・埼玉会館(休館日を除く 10:00~19:00) 【プレイガイド】 teket (電子チケット)https://teket.jp/314/11433 【コンタクト】 芸術文化ワークス事務局 Tel. 080.5075.5038 (担当者直通) email. [email protected] みなさま、この機会に是非加藤訓子さんの公演にお誘い合わせの上、ぜひ足をお運びください!

パール&アダムスアーティスト 加藤訓子さんの1月公演情報です!
加藤訓子プロデュースによる若手演奏家育成アーティストインキュベーションプログラム inc. percussion days 2022 in TOYOHASHI 公演期間 2022年01月28日~2022年01月30日 劇場 豊橋市民文化会館 〒440-0862 愛知県豊橋市向山大池町20-1 テーマ「打楽器の真髄に触れる」 一点から始まる音の原子に触れてみる。私たち日本人のDNAから世界へ目を向けてみよう。 ワークショップやレクチャーコンサート、プロフェッショナルな世界を垣間見つつ、打楽器漬けの3日間! みんなで参加し、次世代を応援する未来型プロジェクトです。 1月28日(金) DAY1 12:30~ ホール開場 オープニング・パフォーマンス 13:00~ みんなのための公開講座① クセナキス「プレイアデス」peaux 15:00~ みんなのためのワークショップ①「弾いて運動!マリンバでトレーニング」*要事前申込 16:00~ inc.special勉強会「バッハを弾く会」 17:30~ concert「加藤訓子 バッハを弾く。」 1月29日(土) DAY2 10:00~ 演奏家のための体験クラス①「和太鼓に挑戦!」*レジストレーション登録者のみ 11:00~ みんなのためのワークショップ②「打楽器と遊ぼう!」*受付終了 12:30~ ホール開場 オープニング・パフォーマンス 13:00~ みんなのための公開講座② クセナキス「プレイアデス」claviers 15:00~ レクチャーコンサート①スネアドラム*要事前申込 16:00~ inc.recital「悪原至 パーカッションリサイタル」※松田康介から悪原至に変更となりました。 17:30~ inc.recital「篠崎陽子&高口かれん マリンバデュオリサイタル」 1月30日(日) DAY3 10:00~ 演奏家のための体験クラス②「能のすり足を体験する」*レジストレーション登録者のみ 11:00~ みんなのためのワークショップ③「だれでもできる!ドラムセット入門」*受付終了 12:30~ ホール開場 オープニング・パフォーマンス 13:00~ みんなのための公開講座③ クセナキス「プレイアデス」metaux 15:00~ レクチャーコンサート②マリンバ*要事前申込 16:30~ concert「能と打楽器」(志多ら/中所宜夫・加藤訓子) ◆コンサート 【会場:文化会館ホール】 →対象日のONE DAY PASSをお持ちの方は予約なしで鑑賞可能です。 ①1月28日(金)17:30~ concert「加藤訓子バッハを弾く。」 出演:加藤訓子(マリンバ) ②1月29日(土)16:00~ inc.recital「悪原至パーカッションリサイタル」 出演:悪原至※松田康介から悪原至に変更となりました。 ③1月29日(土)17:30~ inc.recital「篠崎陽子&高口かれん マリンバデュオリサイタル」 出演:篠崎陽子・高口かれん ④1月30日(日)16:30~ concert「能と打楽器」 出演:志多ら(和太鼓)/「花を奉る」出演:中所宜夫(能舞)・加藤訓子(打楽器) ◆みんなのための公開講座 【会場:文化会館ホール】 →対象日のONE DAY PASSをお持ちの方は予約なしで聴講可能です。 ①1月28日(金)13:00~ クセナキス「プレイアデス」peaux ②1月29日(土)13:00~ クセナキス「プレイアデス」claviers ③1月30日(日)13:00~ クセナキス「プレイアデス」metaux ◆レクチャーコンサート 【会場:リハーサル室】 →各回30名限定。こちらより事前申込をお願いします。 【対象者】対象日のONE DAY PASSをお持ちの方。 ①1月29日(土)15:00~ スネアドラム 出演:新野雅之・細野幸一・東 廉悟・悪原 至 ②1月30日(日)15:00~ マリンバ 出演:三神絵里子・戸崎可梨・中野志保・藤本亮平・松田康介 ◆みんなのためのワークショップ 【会場:リハーサル室】 →各回15名限定。こちらより事前申込をお願いします。 【対象者】子どもから大人までどなたでも。楽器経験不問。 【料金】対象日のONE DAY PASSをお持ちの方は無料。ワークショップ参加のみ1,000円。 ①1月28日(金)15:00~「弾いて運動!マリンバでトレーニング」 講師:篠崎陽子・古屋千尋 ②1月29日(土)11:00~「打楽器と遊ぼう!」※受付終了 講師:中野志保・谷本麻実 ③1月30日(日)11:00~「だれでもできる!ドラムセット入門」※受付終了 講師:富田真以子・戸崎可梨 ◆演奏家のための体験クラス →演奏家として参加するレジストレーション登録が必要です。 参加希望者は氏名・年齢・得意楽器をメールにてご連絡ください。 色々な方面から演奏家の身体を創り上げていきます。 【対象者】35歳までの演奏家(打楽器でなくとも参加可) 【料金】5,000円(全日程参加可能) 【申込先】NPO芸術文化ワークス [email protected] ①1月28日(金)16:00~「バッハを弾く会」 講師:加藤訓子 ②1月29日(土)10:00~「和太鼓に挑戦!」 講師:志多ら ③1月30日(日)10:00~「能のすり足を体験する」 講師:中所宜夫 会場案内 豊橋市民文化会館 〒440-0862 愛知県豊橋市向山大池町20-1 TEL:0532-61-5111 FAX:0532-64-1356 アクセスはこちら ◎豊橋駅より東へ車で約10分 ◎駐車場:147台(第1・2駐車場) ※ 駐車場が大変限られております。できるだけ公共交通機関をご利用いただくか、お車でお越しの際は乗り合わせにてのご来場にご協力ください。 キャスト アーティスティックディレクション 加藤訓子 Featured artists 加藤訓子(打楽器)・志多ら(和太鼓)・中所宜夫(能楽師) inc. percussionists 2022 篠崎陽子・高口かれん・古屋千尋・中野志保・三神絵里子・戸崎可梨・悪原 至 新野将之・細野幸一・東 廉悟・富田真以子・谷本麻実・藤本亮平・眞鍋華子・横内 奏 ※出演者変更のお知らせ 海外より招聘予定だった松田康介は昨今の状況を鑑み来日リスクが大きいと判断したため出演不可となりました。パーカッションリサイタルには替わって悪原至が出演致します。 料金 日時指定・全席自由・税込 ONE DAY PASS:3,000円 ※広報とよはしにて公表していた料金設定から変更がありましたので、ご了承ください。 【ご来場の皆さまへのお願い】 ご来場の前に豊橋文化振興財団事業(ライフポート・市民文化会館等)における新型コロナウイルス感染症対策とご来場の皆さまへのお願いをご確認いただきますようお願いします。 チケット取扱い プラットチケットセンター オンライン http://toyohashi-at.jp(要事前登録) 窓口・電話 0532-39-3090(休館日を除く10:00~19:00) ※感染予防のため発売初日の窓口販売はなし。翌日以降残席がある場合は窓口販売あり。 その他 豊橋市民文化会館(10:00~17:00) お問合せ プラットチケットセンター 0532-39-3090(休館日を除く10:00〜19:00) 主催:豊橋市、公益財団法人豊橋文化振興財団 共催:特定非営利活動法人芸術文化ワークス 皆様、この機会にぜひお誘いあわせの上、足をお運びください! 最後に当イベントに関連した加藤訓子さんの読み物をご紹介します! PLAT News No. 53 「加藤訓子インタビュー」

【再掲載】実現した20年越しの表舞台” Deep Sanctuary Ⅵ ~MALICE MIZER 25th Anniversary Special~番外編
実現した20年越しの表舞台” Deep Sanctuary Ⅵ ~MALICE MIZER 25th Anniversary Special~番外編 ※2018年の「MALICE MIZER 25th Anniversary Special」直前にSakura氏にインタビューし、掲載した当記事ですが、弊社ウェブサイト移行に伴い再掲載させていただきました。 そのため記事内の製品名や公演内容等は2018年掲載当時のものになります。あらかじめご了承ください。 MALICE MIZERのドラマーとして活躍していたKami。そのKamiが使用し1998年 横浜アリーナ公演を最後に表舞台から遠ざかっていた当時のドラムセットを、櫻澤泰徳/Sakura(gibkiy gibkiy gibkiy/Rayflower/ZIGZO)が当時の記憶と資料を基に完全再現。プライベートでも親交が深く、奇しくもドラムチューナーとしてKamiに携わっていたこともあるSakuraだからこそ語ることのできる当時のエピソードを、MALICE MIZER 25周年という節目に話していただいた。 Sakura <プロフィール> 94年L'Arc-en-Cielのメンバーとしてメジャーデビュー。Pearl Drummer として名を連ねる。 97年同バンド脱退。99年ZIGZOで再デビュー。現在に至るまで、自身のバンド活動以外に様々のアーティストのセッション、レコーディング、サポート等に参加。 ドラマーに限らず、ドラムテクニシャン、ドラムチューナー、サウンドプロデューサー、ディレクターとしても活動している。 現在は主に、gibkiy gibkiy gibkiy / Rayflower / ZIGZO 他のドラマーとして活動している。 パールスタッフ(以下:Pearl):今回MALICE MIZER 25th-Anniversary-に、なんと当時のKamiさんのドラムセットが登場!さらにそのセットをKamiさんが慕っていたSakuraさんが叩くということで、ここに至るまでの経緯をお聞かせいただけますか? Sakura:2年前にMALICE MIZERメンバーのKöziから2018年に結成25周年のイベントをやるって話を聞いてね。Kamiがいた時代の曲も演奏するっていうから“じゃあ、ドラムは俺に叩かせろ!紫のドラムセットはなんとかするから!”って立候補したんだよね。今回のライブに出演するにあたって俺の中では様々な想いがあるんだ。Kamiの紫のセットは、20年前のMALICE MIZER 1998年4月1日 日本武道館公演(正確には同年3月24日 日清パワーステーション公演)から同年7月22日 横浜アリーナ公演までのわずか半年足らずの間しか表舞台に上がって無かったのね。現在はあいつの母校に寄贈されていて、それを今回のライブのために受け取りに行って。できるだけ当時のKamiのセットに近づけたくて、当時の資料と記憶と照らし合わせて、、、。ドラムセットもセッティングも完全にKami仕様に、ということを意識してね。 Pearl:なるほど。この紫色のClassic Maple/MR(現在のMasters Maple Reserve/MRV)のセットですが、オーダー時にはSakuraさんにも相談していたようですね。 Sakura:当時の俺はMRのセットを使っていたから、MRを薦めたかと思う。俺が使っているのを真似して、あいつ自身が即決でMRを選んだような気もする。セットを作るって話を聞いた時、“色、何にすんの?”って言ったら“紫のラメにします!”って。Kami自身のイメージカラーであったことは間違いないけれど、Kamiは湊さん(=湊 雅史氏)のことが凄く好きだったから、当時湊さんが使っていたFXシリーズのシルバースパークルの影響もあるかもしれないね。当時はスパークルが出始めた頃で、ラメの種類も今みたいに選べなかったんじゃないかな。周りには(スパークル系は)スケベ椅子って呼ばれてたけどね(笑)。 Pearl:確かにフロントのスプラッシュシンバルの並べ方にも湊さんの影響が垣間見えます。 Sakura:あいつにとってのドラムヒーローは湊さんだったからね。湊さんのオリジナル(=3連スプラッシュホルダー)は当時のタムホルダーを加工していて、それこそ工場に頼まないとできないような仕様だった。そこで某販売店が既存のパーツとアダプターを組み合わせた類似の3連スプラッシュホルダーを製作販売していたの。一時ね。それをKamiは昔から使ってた。湊さんが好きだったから(笑)。Kamiと知り合う前の事だけど、俺みたいな(湊さんのようなプレイスタイルの)ドラマーが同じシーンの中にいたから、多少は俺もKamiに影響を与えてたみたいね。俺は一時期DEAD ENDでスタッフやっていたのもあって、当時の湊さんの影響が強いドラマーだったから、Kamiにとってsakuraは気になる存在だったみたいよ。知り合ってからは“あの曲あのアプローチってどうやっているんですか?”って感じで、スティックを持っては俺の家にしょっちゅう来てた。当時我々の畑は体育会系でさ、俺はKamiよりも少し年上の先輩で、後輩のKamiはいつも俺の前ではビッとしてた印象があるね。 Pearl:20年前にこの紫のセットを初めて見た時の印象は如何でしたか? Sakura:Kamiは俺にとって弟分みたいなもんだから“憧れだったPearlドラマーの仲間入りができて良かったね!”という感じかな。紫のセットの前はPearlのZシリーズにロートタムを組み合わせたセットだった。それを自分で創意工夫しているから、ちょっと雑多な印象だったのよ、、、。それが綺麗な新品で、しかも自分のイメージカラーの紫っていうことで“良かったじゃん!”って。ドラムセットそのものの印象より、嬉しそうにしているKamiの印象が強いね。紫のセットは8”、10”、12”のタム並びなんだけど、前のセットのロートタムは10”、12”、14”だったのね。“スケールというかピッチが変わっちゃうじゃん!それどうなのよ?”って尋ねたら“いやー、深さを全部8”に揃えたくて、、、。“って。俺に一言言ってくれれば、Pearlに口添えして13”でも14”でも浅くする分には幾らでもできたのにね(笑)。まぁでも実際にタムを3つ並べた時に、10”、12”、14”で組むとしたら、まずスペース取って(合理的に配置することが)無理だろうから、結果としては良かったのかもしれないけどね。 Pearl:シンバルに関してのエピソードをお聞かせください。 Sakura:ライドやハイハットシンバルはKamiの好みだろうけど、クラッシュシンバルにはエピソードがあって。ノンキャストシンバル(※シート状に圧延加工されたものをくり抜いて製造するシンバル。ややピッチが高めで明るいサウンドキャラクターの傾向がある。)が全盛の時代というか、自分が聴いてきた音楽の中ではノンキャストシンバルを使っていたドラムヒーローが多かったこともあって、湊さんも俺も使っていたし、Kamiもやっぱりノンキャストのシンバルを使っていた。俺は当時のPearlのアーティスト担当者にSABIANのノンキャストシンバルを薦められたんだ。当時のSABIANのノンキャストシンバルは廉価版的な扱いがあったからサイズのバリエーションが少なくて、、、。そしたら、その担当者がSABIANにかけあって、製造予定の無い奇数サイズのシンバルを複数枚作ってもらった。それが“SABIAN PRO”シリーズなんだけど、Kamiの母校に行ったら、このPROの17”クラッシュがあって。通常のラインナップには絶対ないサイズだから、このPROの17”は、俺がKamiに譲ったものだと分かったんだ。今思い出したけど、Kamiが使っていたPROのクラッシュシンバルは全部俺が譲ったものだと思う。 「急いでKamiの実家に電話して“あの時のスティック、送ってくれませんか?”って。」 Pearl: 今回なんとKamiさんのシグネチャースティックが販売されるということですが、どのような経緯がありましたか? Sakura:110というPearlのベストセラースティックがあって、湊さんも俺も自身のシグネチャースティックを持つまでは110のスティックを使ってた。当然のようにKamiも110のスティックを使ってたんだ。当時は今に比べてシグネチャースティックを持つ事は、とてもハードルが高くてね。紫のドラムセットを母校に取りに行った際、Kamiの実家に寄って、ご飯をご馳走になりながらみんなで色々な思い出話とかしていると、酔っぱらったKamiのお父さんが床の間に置いてあった110のスティックを持ってきてね。それにはKamiの直筆のサインと“MALICE MIZER”ってバンド名が手書きで入ってたんだ。“Kamiもシグネチャースティックを作りたかったんだなー”と思って、、、。それで帰りの車の中でKöziと“あのスティック作れないか?”って。こういうことできるのって言い方悪いけど最初で最後かもしれないし、、、。あいつ自身の志半ばみたいな部分を埋めてあげたくてね、、、。紫のドラムセットの音もそうだし、Kamiの志を少しでもファンの皆に届けられないかと思ったんだ。それで急いでKamiの実家に電話して“あの時のスティック、送ってくれませんか?”って。それでこのサインをデータ化して、現在の技術で復刻させてね。 ※その時にサンプルとしてお借りした当時Kamiが使用していたスティック。手書きのため、右と左で若干デザインが異なる。 Pearl:ドラムセット以外のポイントとして、バスドラムのフロントヘッドも見事に再現していますね。 Sakura:当時のフロントヘッドは写真とかでしか見たことがなかったんだよね。その写真を拡大して、“大体こうだろうな”“真正面にしたらこうだろうな”っていうのを自分でイメージして、それを画質粗いけどプリントアウトして、手書きで直していって、それをスキャンして、、、。でデータ化したんだよね。当時はPearlの方でもまだデータでのやり取りが無かった時代だったからね。 当時の雑誌とかで見ると、この蝶のイラストはKamiが肉筆で書いたっぽくて。“あれイラストなんだって?手書きなんだって?”とメンバーに聞いたんだよね。あいつ、写植みたいなのが好きだったんだよ。MALICE MIZERのロゴを拡大コピーして、一文字一文字を一生懸命ハサミで切ってペタペタ貼っていくっていう、、、前のドラムセットのフロントヘッドはそうだったんだよ。それと同じ手法で、蝶の絵を一枚書いて、それを拡大縮小コピーしてフロントヘッドに貼っていったことが分かってさ。大元の絵だけ再現できれば、なんとかなるって(笑)。 Pearl:細かいところですが、REMOのロゴマークが斜めになっている部分も再現していますね。 Sakura: Kamiがこのドラムセットを手に入れた20年前“ドラムが出来上がったので調整に来てください!”って連絡が来て、あいつのいるリハーサルスタジオに行ったのね。その時、既にホールカットが空いてて、、、。REMOのロゴを12時方向にすると穴位置が下なのよ(笑)。随分下で、、、。あいつミュートをゴッソリ入れるタイプだったりするから、“これミュートが(観客側から)見えちゃうよ。”なんて話をして、マイクも突っ込めないし見た目もよくないから、とりあえず“次にフロントヘッドを張り替えるまでこの位置でやりなよ”って言って、(観客側から見て)11時の方向に傾けて張ったんだよね。そしたらあいつ、そのままの状態で蝶を貼って本番でも使ってて(笑)その名残も再現したかったから、意図的にREMOロゴを斜めにしたんだ。 Pearl:20年前はお互いに多忙な日々を過ごされていたようですね。 Sakura:1999年、Kamiが旅立った日は、ちょうどZIGZOのアルバムのリズム録りをしていて、ZIGZOヴォーカリストの高野哲(MALICE MIZER初代ヴォーカリスト)から“ちょっと良からぬ噂を聞いたんだけど、、、。”という話をされて、、、。(1998年の)武道館で会ったきりになっちゃったからね。横浜アリーナ以降はなかなか会えなかったよな、、、。電話ではちょこちょこ喋ったような気がするんだけどね、、、。俺もちょうどZIGZOを結成するために忙しくしていた時期でね、、、。Kamiが旅立ったのが1999年の6月21日で、ZIGZOがデビューシングルをリリースしたのが1999年の7月1日だった。 「“SakuraがMALICE MIZERの曲を演奏する”では無く、“SakuraがドラマーKamiの代わりをやる”っていうつもりでいる。」 Pearl:最後に公演に向けてのメッセージをお願いします。 Sakura:今回はSakuraがMALICE MIZERの曲を演奏するんじゃなくて、ドラマーKamiの代わりをやるっていうつもりなのね。結果的にはSakuraがMALICE MIZERの曲を演奏するっていうことに変わりはないんだけど(笑)。志はね、あるのよ。Kamiが愛したMALICE MIZERと、俺にとっての弟分Kamiのことを愛してくれているメンバー、関係者、ファンの人たち、そういった全ての人たちに対してさ、何だろう、凄い偉そうな言い方をすると“恥をかかせねーぞ”ってつもりでやろうと思うんだよね。Kamiを好きでよかったと思ってもらえたら、あいつは喜ぶしね。 Pearl:結構なプレッシャーですね。 Sakura:Kamiっていう人間をよく知っているのは、たぶんご両親をはじめとした家族の方々で、MALICE MIZERのKamiっていうのをよく知っているのはメンバーはじめ、MALICE MIZERを愛している関係者及びファンの人たちだと思うんだ。それに比べたら俺は全然Kamiのことを知らないと思う。だけど、ドラマーKamiっていうことに関しては、“俺以外の誰が一番知ってるんだよ!”って話でさ。プレッシャーでもなんでもない。弟分の面倒をみるのは、兄貴分の義務だよ義務(笑)。人生そうそうないじゃん。“俺しかできないだろ”って場面は。自意識過剰、自画自賛になっちゃうかもしれないけど、このドラムを叩けるのはこっち側の世界では、俺しかいないって思ってる。 ※スタンド類はすべて現行製品に変更したものの、脚部の開き具合、シンバルスタンドの角度さえも当時のスタンドを踏襲してアレンジしているという。 ※Sakura私物のミキサー置きのパーカッションテーブル(品番:PTT-1212)。Kamiも同じミキサーを使用していたという。 ※1998年当時のPearlカタログのアーティスト一覧に掲載されていたKamiの写真。 ▶BARKSによる 当日のライブレポートはこちら →BARKS【ライヴレポート】MALICE MIZER<25th Anniversary Special>、「Kamiも降臨しています」 https://www.barks.jp/news/?id=1000160448

